前置き

ターミナルでメモ管理 (Neovim, nb, zeno.zsh) を見て、zeno.zsh の補完機能に魅力を感じて導入を決めました。これまで abbrev については zsh-abbr で対応していたのですが、1つのプラグインで abbrev と補完の両方を実現できる点も良いと思いました。

前置き

新しいキーボードの設計に着手しているのですが、今度のキーボードはテンキーを統合したいと思っているので、テンキーのオン・オフを確認するためのインジケータも必要になります。また、レイヤー切り替えを視覚的に分かりやすくするため、レイヤー毎に違う色で点灯する LED も追加したいと考えています。

しかし、QMK Firmware にインジケータ機能や RGB LED を使うための機能があることは知っていましたが、実際に使ったことがありませんでした。そこで、実験基板を作って部品の選定や QMK Firmware の設定方法を確認することにしました。

はじめに

先日、私が開発している Neovim のプラグインの ft-mapper.nvim を V2 にバージョンアップしましたが、このバージョンアップは、当初は Lua を Vimscript に置き換えようとしていました。理由は、マルチバイト文字の取扱いは Vimscript の方が向いているだろうと思ったためです。

前置き

ターミナルアプリは、現在は消去法で Windows Terminal を使っていますが、他のアプリも色々試していて、その中でも Warp Terminal の「コマンドと実行結果を1つのブロックにまとめる」ブロックエディタにかなり興味を惹かれました。

前置き

Neovim のプラグインで古い Neovim での挙動を確認したいものがありましたので、NixOS で複数バージョンの Neovim をインストールする方法を調査しました。

前置き

職場で使える簡易な写真帳作成ツールが欲しかったので、PC に保存している写真を読み込んで写真帳の形に整えるウェブページを作成しました。リポジトリは s-show/photo-book です。

このウェブページには Word や Excel へのエクスポート機能を付けましたので、エクスポートしたファイルの印刷設定は Word や Excel の機能で調整できます。しかし、ブラウザの印刷機能では細かい調整ができないため、印刷を考慮した設定が必要になります。特に、ヘッダー・フッターはブラウザで設定できないため、ウェブページに実装する必要があります。そこで、任意の文字列をヘッダー・フッターに指定する機能を実装しましたので、その際に調 …

前置き

Neovim に AI 機能を追加できるプラグインが複数登場していますので、その1つである codecompanion.nvim を使ってみようと思いました。