前置き
この記事に続く Neovim の設定に関する記事です。今回は、Vim/Neovim 専用の日本語入力プラグインである vim-skk/skkeleton: SKK implements for Vim/Neovim with denops.vim の設定に関する情報を備忘録としてまとめます。
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3Dプリンタの Voron Trident を Raspberry pi4 で制御していますが、OS をインストールしている USBメモリの調子が悪くなってきたので、先日、キオクシアの USBメモリにシステムをインストールしました。
続きを読むどんな機能?
Klipper に備わっている Adaptive Meshes 機能を活用することで、印刷前のベッドメッシュレベリングの実施範囲をベッド全体から印刷範囲に限定するという機能です。
続きを読むどんな機能なのか?
複数の
stl
ファイルを同時に印刷している際に、途中で一部のファイルだけ印刷を中止できる機能です。具体的には、6つのファイルを同時に印刷していたら1つだけビルドプレートから剥がれてしまったという場合に、その1つだけ印刷を中止して残りの5つは最後まで印刷するという機能です。これにより、印刷に失敗したパーツの印刷を続けて思わぬトラブルを引き起こす心配がなくなりますし、無駄なフィラメントの消費も抑えられますので、非常に有用な機能です。この機能を使うには、Klipper、Moonraker およびスライサーで所要の設定を行う必要がありますが、手順を紹介した日本語の記事が見当たらなかったので、備忘録代わりにメモします。
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我が家の Prusa MK3S+ は公式ファームウェアではなく Klipper 化して印刷していますが、年明けから印刷中に
MCU ‘mcu’ shutdown: Timer too close
エラーが毎回発生して印刷できない状態になってしまいました。
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新しいフィラメントを使うときは、そのフィラメントに適した温度・Pressure Advance・射出率・リトラクション長を見つけ出すために色々とテストしますが、テスト印刷した造形物を顕微鏡で観察してみたくなりましたので、観察結果を紹介します。
ちなみに、テストしたフィラメントは次の2つです。
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1キーで Alt-Tab の動作を実現したいと以前から思っていましたが、上手い実装方法が見つからず断念していました。ところが、先日あらためて実装方法を探してみるとあっさり実装方法が見つかりましたので、早速導入してみました。
この方法は癖が強いものの慣れれば結構快適な動作なので、その方法を備忘録代わりにまとめます。
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