前置き
ddu.vim をファイラーやバッファの切り替えやヘルプの検索などに活用していますが、日々使っているとちょっとした不満も出てきます。
どういう不満かと言いますと、
ddu#start()で表示したリストを絞り込むには、リスト表示後に<Cmd>call ddu#ui#do_action("openFilterWindow")<CR>を実行してコマンドラインに移動する必要があるという点です。このコマンドを割り当てたiをタイプすれば絞り込みを始められますが、ヘルプ検索のように絞り込み必須の場合、毎回毎回iをタイプするのが面倒だと感じていました。
続きを読む問題の内容
箇条書きの各行の末尾で改行したら自動的に
-を追加して欲しいので、vim.keymap.set("i", "<S-CR>", "<CR><cmd>AutolistNewBullet<cr>")というキーバインドを設定しましたが、Shift-Enterをタイプしても単なる改行になっていました。
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Neovim で C言語の LSP を設定した上で自作キーボードのファームウェアの QMK Firmware(大半のコードがC言語) を編集しているのですが、下のスクリーンショットのとおり大量の "unknown type name" とか "call to undeclare" エラー表示が出ていました。
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Neovim のプラグインの ddu.vim を導入してバッファ切り替えやコマンド履歴からのコマンド実行やファイラーとして便利に使っているのですが、ddu.vimのアクション周りを便利にしよう という記事を見てカスタムアクションを導入したいと思いました。
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この記事に続く Neovim の設定に関する記事です。今回は、Vim/Neovim 専用の日本語入力プラグインである vim-skk/skkeleton: SKK implements for Vim/Neovim with denops.vim の設定に関する情報を備忘録としてまとめます。
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WSL2 + Neovim + VSCode で使っていく予定だったのですが、Neovim をあれこれカスタマイズしていると Neovim が使いやすくなってきてメインエディタになりそうなので、これまでの設定をまとめてみようと思います。
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